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2011'06.13.Mon

心理

私は、自分の心理状態を理解しすぎているんじゃないかと思うことがあります。
自分がとったどんな行動に対しても、何かしら心理状態を見つけ出して、そこを厳しく詰めていく。
そうしていると、だんだん自分のしていることに面白みがなくなって、変に落ち込む。
やめようやめようと意識すればするほど、その意識が心理状態としてとらえられて、また自分を客観的に見て、そこはこうだこれはこうだと説明、解析。
だからどうだということはないんですが、正直疲れてきます。

で・・・今日の日記に入りましょうか。

みなさん、自分が住んでる町、もっと大きく言えば市、もっと大きくいえば県、好きですか?
私は少なくとも、町は好きです。
オカシイ人ばっかりいますが、大きな事件も起きず、のんびりとした時間が過ぎていく。
都会なんかだと常に人がウヨウヨしていて、気が休まらなそうですもん。

でもまぁ・・・初めて東京に行った時(修学旅行)は衝撃でしたね。
いきなり酔っ払いと先生が喧嘩になってましたから。
あとはゴミ、ほこり、車、人、人、人、ビル、ビル、ビル・・・。
あとはなついてくる鳩。
「ここが日本の中心か」と感心したもんですよ。
住みたいとは思いませんでしたけど。
石川に帰って来た時、ものすごい安堵感がありましたから。

私はできるだけ、この町にとどまっていたいと思ってます。
執着してるだけだろと言われればそうかもしれませんが、この町が好きなんです。

みなさんは自分の町、市、県、好きですか?
もっといえば日本、好きですか?

私は日本、好きでも嫌いでもないです。
19
各人。

●記憶の跡地(19)

昼休みが終わり、私はできるだけ早めに仕事を済ませた。とはいっても、決して手を抜いたわけではない。私は何にでも、とにかくプロ意識を持つのが好きな性質で、仕事にだけは絶対手を抜かないようにしていた。
私はこうして真剣に仕事に取り組んでいる時、よく「すごい形相だ」と言われる。私自信、なんとなく分かる気もするが、『形相』という言葉を使われると、より一層ひどい、不細工な顔をしているような気がして、ひそかに気にしていた。
なんとか仕事を終わらせ、時計を見ると、五時を少し回った頃だった。それでも、外からは子供たちの楽しげな声が聞こえていた。
私は荷物をまとめ、残った先生方に会釈をしながら、職員室を出た。私はリノリウムの床を歩きながら、もうすぐに控えた合宿のことを考えていた。
本当は新任の先生が出ることは無いのだが、先生が一人、盲腸で休暇を取っているため、私が出ることになった。こういってしまうと不謹慎だが、私はひそかに心をときめかせていた。
合宿の先は、自然の家という、名の通り山の中にあるペンションのようなところだと聞いている。
近くには川があり、岩魚なんかの魚が取れるらしい。私は水に住んでいる生き物全般が苦手なので、その部分だけは気乗りしない。私はなんとかそのレクレーションの時間だけ仮病を使えないものかと、綿密に計画を練っていた。
外に出ると、夕暮れの夏特有の、あの湿ったような、妙に水分を含んだような空気が、私の体を撫でた。
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